制服リユース制度導入

政策提言

制服のリユースを実施し、保護者の経済的負担とゴミの削減につなげる。

小学校では私服のところも多いが、中学校では必ず学校指定の制服になります。
制服と体操着で合わせて平均7万ほど入学時にかかります。
そのまま3年間着れる場合もあれば、サイズアウトで買い替えということになれば費用は嵩みますし、子どもが多いほどさらに負担はかなりのものです。

それだけでなくシューズや文具、それ単体では安価なものでも、ちょくちょく必要になると、そのたびにまたかまたかと頭を抱える親御さん必ずいるでしょう。

また、教科書は無償であっても、学習で使う様々な用品として学校が一括で購入するための月額支払いや、修学旅行の積立金などもあります。

例えば、長男中学三年生、次男中学一年生、長女小学5年生といったケースの場合、中学校の男児二人分と、小学生の子は女児のために、新たに一着必要になります。
その場合制服だけで計算しても7万円×3人で21万円もの負担です。
子どもを産むほど負担が増えるとなると、少子化も加速するばかりです。

もしリユース化が進めば、保護者にとって喜ばしいことでしょう。
必ずしも、行く学校のものでサイズが合うものがあるとは限りませんが、リユースという選択があるに越したことはないでしょう。



今現状着なくなった制服は皆さんどうしているのでしょうか?
インターネットでの不特定の回答では譲ったりリサイクルに出したりが30%、ゴミとして処分したが5%、今も保管しているが50パーセント。
そうなんです。
想い入れがあったり、高かったこともあり、簡単には捨てれないのです。
それでも結局はそのあと着ることはほぼないので、いつかは捨てることになるはずです。
譲ろうと思った時には制服のデザインが変わってしまってどうにもならないケースもあると思います。
まだ着れるのに捨ててしまう、環境問題に取り組むにあたり、ゴミをできるだけ出さない政策をとるのは、そんなに難しいことでしょうか。

ただし、この制度では制服の販売業者、製造業者からの反発があるのが前提になると思います。
ですので同時に販売数自体が減らないようにであったり、別の形で補助するような政策は必要になってきます。
しかしこれもひとつの利権にはなっているので、本当に必要な部分が何なのか見極めが必要です。

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